2010/10/27
a vinyl vol.58 [ poland ]
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Artist: Gozies Kedies
Title: Something
Format: lp
Country: Poland
Year: ??? (maybe 80's)
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アーティスト名読めませんが、ドイツディグの中でも度肝を抜かれた一枚。
ライブラリー系のカクテルディスコ上であまりに奇天烈なシンセが鳴り続けるSample1、超絶スペーシーなイントロからは想像もできないラウンジシンセグルーヴに突入するSample2、他。
凄まじいす。
Sample1
Sample2
こういう音は、東欧ならではなんですかね。
2010/10/24
a vinyl vol.56 [ germany ]
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Artist: J.David & M.Neu
Title: S.T
Format: lp
Country: Germany
Year: ??? (maybe 70's)
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超マイナージャーマンフォークデュオの唯一作。
極小レーベルからのリリースのようで、全く詳細がわかりませんが、ボーカル/曲の展開/最後のインストパート、全てが完璧です。
Sample1
この曲は、リューベック〜ハンブルグの移動中、車中にて何度も聴いた思い出深い曲です。
thanx to basso.
a vinyl vol.55 [ germany ]
2010/10/15
△:delta 20101015
2010/10/13
2010/10/11
a vinyl vol.52 [ germany ]
a vinyl vol.50 [ germany ]
a vinyl vol.49 [ germany ]
2010/10/10
kiokuh 20101010
2010/10/09
germany 20100918-20100926
9/18から9/26までドイツに掘りに行ってきました。
超過密スケジュールで帰国後の疲労がスゴかったですが、最高に充実してました。
【1〜2日目】
クアラルンプール経由でフランクフルト入り。
休む間もなくICE(新幹線的なもの)に乗り込み、そこから4時間かけてベルリンへ。
家からベルリンまで結局30時間かかりやした。
べルリンはフリマが盛んで、レコードも沢山出品されていることを聞いていたので、ホテルに荷物を置いてすぐさまBoxhagener、Mauer Parkのマーケットへ。
ターキッシュ系のレア音源など、多数救出。
そして、翌日からのベルリンディグのために、チャリンコを値切ってゲット。
[Frankfurt H.B.F]
[Mauer Park]
【3〜4日目】
東ベルリンで終日ディグ。
Kreuzberg〜Friedrichshain〜Kastanienalleeあたりを中心に。
Rocksteady、Comeback、Grobe、Oton、Da capoなど、素晴らしいレコード屋が沢山。
3日目夜はディーラーHeinrichの店&倉庫、4日目夜はディーラーUlnerのフラットへ。
二人とも、相当なオタクでした。
[Comeback]
[Heinrich's stock]
[Oton]
[Da Capo]
[Ulner's flat]
【5日目】
ベルリンからICEで移動。
観光を全くしていないので、田舎町のヒルデスハイムにて途中下車。
世界遺産のミヒャエル教会に行きましたが、外装はスゴいものの中が微妙な感じに改装されてしまっていて、5分で観光終了。
街の雰囲気は、昔のドイツっぽくて良かったです。
その後ハノーファーにて軽くディグリ、ハンブルグへ。
Golden Pudel Clubというアンダーグラウンドなクラブに行き、同い年のDanと初顔合わせ。
心底いいやつでした。
[Hildesheim]
[Golden Pudel Club (Entrance)]
[Golden Pudel Club (Floor)]
【6日目】
朝からBassoと合流し、初AUTOBAHNドライブ。
リューベックという田舎町のレコ屋をディープディギン。
彼の買いっぷりは半端なかったです。
その後ハンブルグに戻り軽くディグり、彼のフラットへ。
聞いたことない曲を嬉しそうに次々とかけてくれて、
本当に音楽がすきなんだな、と。
究極に楽しかったす。
〆に皆でサイケなカリビアンレストランで飯、
店内だけでなく、味もサイケでした。
[Lubeck]
[Verkausraun (Lubeck)]
[An & Verkauf (Hamburg)]
[Basso's flat]
[Caribbean restraint]
【7〜9日目】
ハンブルグで軽くディグった後、ICEでフランクフルトへ。
ホテル周辺が極めて怪しい歓楽街だったので散策。
この時点で残金3ユーロだったので、ぼられずに済みました。
一泊し、帰国。
最終的にはレコードがスーツケースに全く入りきらず、服などを捨てて帰国するはめになりましたが、確実にまた行くと思います。
[Pink Town (Frankfurt)]
2010/10/02
meddle 20101004
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